事例紹介
児童発達支援センター
児童発達支援センター
千葉県流山市
構造規模 : 木造平屋建
用途 : 児童発達支援センター
土地面積 : 1293.83㎡
建物延床面積 : 321.45㎡
工期 : 2023年11月~2024年5月
業務内容 : プロジェクト・マネジメント
契約形態 : 借地
活用目的 : 従前農地として活用していた土地に対して、地代収入の確保と相続税対策を目的として宅地に転用した
ポイント :
①当該地は市街化調整区域で、一般的には開発許可は難しいが、県条例の許可条件に合致する障害者施設を適用し、建築審査会への付議不要として、工期短縮を実現した
②園児が一同に会する遊戯室は無柱の大空間を確保するために、パナソニックのテクノストラクチャー工法を採用した。また、開放的な空間と園児の建物構造に興味を持たせるために、天井を貼らず、梁を現しとした